舞踏の大野一雄



「箸を持って御飯を食べるときに、その箸が宇宙の果てまで伸びていって、あなたが生きている証しのような、喜びのような、悲しみそのもののような箸となって、あなたが食事をするときに何気なくもつ箸が、そんな箸であってほしい。今はきづかなくてもいいが、千年たって万年たっても気づかないとすれば、その箸の持ち方はだめだ。」




日常茶飯事のクオリティ




 

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コメント: 2
  • #1

    風人 (土曜日, 21 2月 2015 18:48)

    思うところあって、3年前から朝食は左手で箸を持つようにしています。
    左の宇宙が拡がりました。

  • #2

    ちょり (月曜日, 23 2月 2015 07:27)

    失くしてからわかる、大切さ。

    大切さを失くしてしまうので、気付きがありません、私。