演劇部報告です



ブレヒト作「子供の十字軍」はちょりさんが全編を作曲中


七月にあがる予定です


岩手組は週に一度二時間ほどの稽古という仕組みでやむなく二つの演目となりました



子供の十字軍は「りつことしや」


ちょりさんが出演できない曜日に備えて別バージョンで稽古をすすめています




「えりこ」は還暦突破の意気ごみ強く悩みに悩んだ末
同じくブレヒトの「セチュアンの善人」上演2時間半
登場人物20人をどう捌くのか



すぐに壁にぶつかり弱音をはき手をこまねいて避難先はJAZZと落語



音が身体に染み込んだら台本を作るつもりで



やがてきょうから
書きはじめました



もしかしたらイケるかな



そんなこんなで
いつもよりお喋りなのは若返って不惑の真っ最中?
どうぞおゆるしを










コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    ちょり (水曜日, 22 7月 2015 07:33)

    そちらの皆様が却って混乱する可能性を
    思いましたので

    私の音付けは
    無いほうがいいかも、ですね。

    上演時間も長くなります。めがねさんのご意見や
    お客様のお足のことを考えると…

    私のは、やっと最近、ざっと骨組みしました。あとはメロディーの調整でしたが
    全部弾き終わると上演時間40分超です。

    朗読のままのほうが、上演時間短く更に洗練もされるので美しいかもです。

  • #2

    月蓮 (水曜日, 22 7月 2015 10:34)

    朗読と歌の構成という最初の演出プランも
    再度検討してみてください。

    ちょりさんの創作も試してみましょう。
    混沌の中から面白いものが生まれることがあります。